kiroku

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日々の記録

悪夢で鬱

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雷と大雨のせいで昨夜は寝つきが悪くて。それなのに悪夢も重なって最悪だった。夢の中の叫び声が現実になって自分の叫び声で目が覚める。数ヶ月に1回、必ずこの夢を見る。呪われてるのかもしれない。

今日みたいな涼しい夏が続くなら、夏を喜んで受け入れるのに。フローリングの上で1日中転がりながら、毎日あっという間に終わっていくことについて考えた。会いたい人には会えないのに、別に会いたくもない人に偶然会ったりして。行動規制のある生活ってとことん退屈。タオルケットに包まりながら、スマホの画面を長押しして届いたメッセージを見る。数ヶ月前に出会ったばかりのよく分からない人から、写真だけ一方的に送られてくるなど。「私は他人の近況なんて興味ない側の人間…。」とは言えず、返信に悩んでいる時間すらもったいなく感じた。めんどくさい。

大人になって「繋がりたくない人と繋がる以外の選択肢がない場面」が増えてから、SNSがストレッサーになりつつある。繋いでいるべき期間限定の関係も少なくないはずなのに。それから、朝起きて頭が正常に起動していない状態でLINEを返信しているのが結構怖い。

何もかも、全部、今あるもの、いつまで続くんだろう。要らないもの、嫌いなもの、不快なもの、切れるものは切って生きたい。昔から何度も思うのは、これまでにたくさん幸せを受けてきたのだからこの時点で死にたいな、消えたいな、とかいうこと。これ以上生きるのは疲れるな、とか。そういうことを考えてる。中学生の頃から25歳で死にたいって言ってたのに。大切な人が生きているうちに、看取ってくれるうちに死ぬことそれ以上の幸せってこの世にあるの?