kiroku

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日々の記録

死にたいときに死ねたらいいのに。

Twitterのトレンドに「国民年金」の文字。老後は年金だけじゃ暮らせないらしい。国民年金から介護保険国民健康保険も引かれるらしい。そして、私たち20代は貰えるかも分からないらしい。老後に2000万貯めておけと言われても…。物価高で賃金上がらない重税国で、いったいどうやって…。

それならいっそのこと、死ぬ権利を認めて欲しい。私が「死にたい」と言ったら死なせてほしい。ちゃんと働いて納税するし、老後は誰にも迷惑をかけないように、「死にたい」その時に死なせてほしい。

命を最後まで生きることが正しいのだろうか。本人が苦しくても、泣いていても、それでも生きさせることが正しいのか。

自殺しようとしていた老人を高校生が助けたというニュースを見て、ふと、「この人たちは何故こんなに自分を正しいと信じて疑わないんだろう」と思った。助けられた老人が死ななくて良かったと思えているんだろうかと。

ようやく苦しみから逃げられるとき、見知らぬ他人の手によって苦しみに引き戻される気持ちを考えると…。私なら、きっと「邪魔しないで」と思いそう。また新しい絶望の始まり。

とにかくもう最近は毎日のように死にたくて仕方ない。鬱と思われるかもしれないけれど、子どもの頃から死にたい気持ちを抱えて生きてきた。うっすらと毎日死にたいのは普通のこと。執着心が無いんだろか。何かあったら死ねばいい、そんなふうに思ってる。もう本当に辛くて苦しいなら死ねばいい。そうやって、死ぬことをお守りみたい生きてきた。

未来に希望を見出せなくて、とりあえず家族を悲しませないために生きている日々。楽に死ねるとは思ってないけど、死にたいと言ったら死なせてよという話。