kiroku

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日々の記録

最強寒波

10年に一度の寒波に期待して、台風前夜の小学生みたいな夜を過ごした。仕事を終えて駅に向かうときには既に吹雪いていたから、明日は仕事も休みになるだろうなと思って夜更かしをした。朝、目覚ましより前にLINEの通知音に起こされて、予想ハズレの通常出勤の知らせ。

疲れた。通勤するだけで疲れた。売上より人件費の方が高かったと思う。誰かにとっては、開けることに意味があるんだろう。私には分からないけど。夜の電車はガラガラで、粉雪が降っているだけで切なくなる。隣のおじさんからお酒の匂いがして匂いだけで酔いそうなほど。遠くに座ってほしかった…。

夢占いは抜群に良かったのに、今日は良いことなんて無かった。期待しすぎた。お人よしな性格やめたい。人と繋がりを持たずに生きていくなんて無理なのかな。ひっそりと生きて、ひっそりと消えたい。

仕事、いつもミスしていないか不安。ダブルチェックされない仕事が怖くて仕方ない。上司は忙しくなると言葉が嫌味っぽくてキツい。よくそんな風に人に接することが出来るなと出勤の度に思う。「そういう人じゃなくても、上の立場にいくと、そうなってしまう。」らしい。私はそんな風になりたくないな…。給料は良くないのに副業禁止、給料は良くないのに責任は背負う。歳のせいか疲れが取れなくて、不規則な生活で太りそう。明日こそ電車で座りたい。

今年も1ヶ月終わったなんて