kiroku

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日々の記録

いのち


去年、甥っ子がうまれた。日々、成長していく姿が愛おしく、存在は癒しそのもの。とにかく可愛くて可愛くて。たまらなく愛おしい。つい先日まで寝返りの練習していたはずなのに、気づけばハイハイをするようになっている。画面の向こうでニコニコ、ケラケラと声を出して笑う姿はずっと見ていられる。明日への活力……

母が過去の辛い時期を思い出して「子どもがいたから頑張れた」と言う、その気持ちが少し分かる。命って尊くて、子どもって可愛い。

 

あっという間に3月になり、もう新年度が始まろうとしている。早いような、遅いような。今の仕事が落ち着くであろう夏が過ぎたら、大学へ行くことにした。数年前に計画した人生設計とは大きく変わってしまったけれど、大学院進学まで遠回りしたけれど、日本語教育と離れるけれど、また勉強できることに感謝する。好きなことをする。30歳になる前にいろいろと出来ることを頑張りたい。