kiroku

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日々の記録

夏休み目前のような暑さ


夏は忙しい。

金曜ロードショージブリウィークが始まる。

海がきこえる」「おもひでぽろぽろ」の再放送を毎年のように待っている。

何番目か分からない順番待ちをしている気分。今年も無さそう。

 

今日、大切な人に手紙を書いた。字が下手になったような気がして書き直してみたり、日本語が変な気がして読み直してみたりした。郵便局のポストに投函するついでにATMでお金をおろそうと自宅を出たはずなのに、郵便局で手紙を投函してATMの前に立ったとき、財布を忘れていることに気づいて恥ずかしくなった。カバンの中に手紙しか入れてきてないんだもん。アホな自分にガッカリ。でもいいや。仕事でミスをしなければそれでいい。自分ごとのミスなんて何回してもいい。そんなふうに思えるようになったのが成長だと思う。

都心に転職するのは現実的じゃない。引っ越すだけで何十万とかかるし、それなのに給料がすごく良いわけでもない。どんどん自信がなくなっていく。自尊心が削られていく。そんな気がして虚しくて焦ってしまう。ないものねだりの人生はやめよう。

MBTIのサイトが新しくなったらしく、再度やってみたけれど変わらずINTP。INTP…。

外国人が日本の暑さについて話すときに「warm」を使ってた。そうか、この暑さはwarmなのか。warmって春っぽい気温だと思ってた。

次の連休は何も考えずに過ごそう。

夜中に電気を消して、窓を全開にして、イヤホンからラジオを聴いて。

明日のことも今日のことも心配せずに夜更かししよう。

文庫本に蛍光ペンで線を引ける人になりたい。