kiroku

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日々の記録

日々

ここに、何度も、消えたいとかを書いているのに今も普通に生きてるのが不思議で仕方ない。毎日が、1日が、仕事で終わってしまう。単純に24時間から通勤や業務にかける時間として10時間を引けば、残り14時間あるじゃんと思うけど、そんなんじゃない。生きるために働いて、働いた分から税金を引かれて、こんなに日々を仕事に費やしてるのにという虚しさに落ち込む給料日。税金、高いわりに恩恵なくて生きることをやめたい。

異次元の少子化対策っていうから、どんなことするのかと関心を持っていたけれど、異次元でこの程度しかできないなら、もう希望無いなと絶望を味わった。やっぱり産まないだろうなぁ。日本で子ども産んで、その子どもが幸せな未来を生きているっていう想像が全く出来ない。政治も国も希望が無さすぎる。し、そういう政治家ほど長生きするの何なんだろ。祖母より年上のおじいさんが国会に通勤していると思うと…すごい。そして私はそんな大したことしてくれない老人のために給料を捧げてる、日々の貴重な時間を割いて働いて税金を払ってるのか…。鬱になりそう。国の奴隷みたい。

少子化対策には何十年も取り組まなかったくせに、花粉対策にはすぐに取り組むのなに。選挙の後に選挙番組を放送するテレビ、法案が可決されてから報道するメディア、何一つ信用できない国だよなぁと思って。男のため、老人のために生かされている感じがする。感じがするというか、そうだと思う。私が女だからこんなに日本が生きづらいのかな。

目を背けたい現実ばっかり。