kiroku

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日々の記録

慣れてきた

最近ようやく楽しくなってきた。責任者が退職して先生が1人減ったので、私はその先生の学習者を引き継いで担当することになった。1日50分を8コマ。空き時間に授業準備は禁止なので結構キツイ。そして先生が1人休むと、その先生の持っている8コマを振り分けないといけないので大変なことになる。(=死んでも休めない)授業準備はコツをつかんできたので以前より時間がかからなくなったけれど「1人1人に一生懸命になりすぎるのは良くないよ。(キリがないからの意味)」と言われた。私もそう思うけど、そうもできないのが今の悩み。心の支えは毎月の給料と週1日の休日。食事へ行ったり、夜市へ行ったり、少しずつ余裕が出てきたのは良いこと。教授が国際交流基金の専門家の方を紹介してくれたので、相談にのっていただいている。ここにも書きたいことがあるけれど色々な事情で書けない。書けないようなことが日々起きている。無理。台湾へ来てから食生活の影響なのか分からないけれど肌荒れが治まらない。豆花を毎日食べているから、店員に「また来たのか」「飽きないのか」「他に何を食べているのか」と聞かれるようになった。私が行くと注文しなくても豆乳豆花を作り始めてくれるのが結構嬉しい。食べ物は胃に入れば何でもいいや。今は時間を作ることが最優先。中国語を聞き取れているのも嬉しいし、理解してくれるのも嬉しい。語学塾の先生も素敵な人で、楽しい。一人で海外に来て、一人で生きている人ってみんな優しいの何でだろう。楽しいけれど生きることの過酷さにひれ伏す。