kiroku

kiroku

日々の記録

新年から

f:id:kree_ly:20220106225639j:image

2022年。

オンラインで生中継のカウントダウンを見ての年越し。自宅前で花火があがって綺麗だった。数発だったけど幸せな瞬間。一瞬に感じるくらい短い時間だったけれど、活動や授業準備のことを頭の片隅に置いて過ごすことができただけで十分。

年越し早々、「自分が(私の)任地じゃなくて良かった。生活環境も学校も自分だったら無理。」と言われて心が折れかける。オンラインの年越しが終わってPCの画面を切ったら涙が出てきた。誰だってそれぞれ悩みや辛さがあるなかで頑張っている。私が特別に辛いんじゃない。それなのに、そんな言葉に傷ついて、なんで私は新年早々泣いてるのって虚しくて仕方ない。書きたいことはたくさんあるのに、相談したいこともあるのに、誰を信用していいのか分からない。何があって何が原因で泣いているのか、自分の頭の整理もできていない。ここにいる理由を行動であらわすこともできず、ここにいる意味を自分で見つけることもできない自分自身に落ち込んでいる。そしてこうやってブログを書きながらまた泣いてる。元日の昼間から泣いても何も変わらないけど、明日のことを気にせず泣けるのは今日くらいかもしれないし(別に泣きたいんじゃなくて)。

頑張って。と泣いている自分を励ますのも自分。